*illumina Opt. illuminar (イルミナー) 25mm F1.4<Peridot (ペリドット)>:魅惑の宝石レンズ

イルミナーの生みの親Spiralさんから、試作段階のこのレンズ(違う宝石ですが)を見せてもらったその瞬間。言うまでもなく魅了されてしまいました。

美しすぎる乱反射。

宝石によって個性の異なる効果。

(え。。。FF???クリスタル???(ゲーム好きだったためにすぐに出てきてしまう発想(汗)))

レンズの中に浮かぶ宝石。

ときめかざるを得ないじゃないかぁぁぁぁ!!!

ええ、もう、興奮状態で「凄い!」とか「ヤバすぎる!!!」とか連呼して、

「娘さん(イルミナー)を僕に!!!」とか言い出す始末。

語彙力低下著しい感じで、おまえがヤバいよ!!ってツッコミを周囲からいただいたような気がします。懐かしい。。。


そんなイルミナーさんを覗き込んだ画像が、、、これだ!!!(もうなんか変なテンションになっています。ごめんなさい><;)

宝石(ペリドット)、浮かんでるのわかるかな?(汗)

※ちなみにこの写真はお気に入りなのにまだ記事にしていないMeyer-Optik Görlitz Primoplan 58 f1.9をつけてOLYMPUS PEN E-P3で撮影いたしております。キラキラ加減や、ぼわーんとした滲み具合、その他もろもろ愛しいレンズです。

ななめから見るとこんな感じ☆

なぜ、今イルミナーなのかといいますと。

この6月に公式サイトが出来あがり、通販も始まったということで、めちゃくちゃ個人的にですが、祝イルミナー祭り☆を開催中な感じなのです。

試作から紆余曲折で、厳選されたラインナップ「アメジスト」「ブルートパーズ」「ペリドット」の宝石3種のうちお好みの石を、ボディカラー「Black」「Silver」どちらか選んでオーダーするという流れで購入できます。

カメラに装着するためには、Cマウントのアダプターも別途必要となります。

センサーサイズはマイクロフォーサーズ推奨で、APS-Cを使用する場合はアスペクト比1:1などにクロップすると良いみたいです!

なぜかというと、画面四隅が黒く写るケラレを程よいバランスで使うためです。

これより大きいセンサーサイズだと、丸い筒から覗いたような感じに写ります。

それはそれで面白いじゃん!という方もいらっしゃると思うので、その場合は全然OKです!


どんな感じなのか、まずは試写してみたい!という方には、

オールドレンズ写真学校で毎月開催されるワークショップにて、

レンタルすることもできちゃいます♪

効果の出し方もレクチャーしてもらえるので、参加可能な方にとっては至れり尽くせりなんじゃないかなと思います。


説明が長くなってしまいましたが、そろそろ試写のご紹介を☆

今回は世に試写があまり出ていないペリドットにクローズアップしてお送りしたいと思います☆*


<ペリドット>

石の効果をバーンと!というよりも、あくまで主役は作品で、それを彩るような、控えめテイストをご希望の方におすすめなのが、ペリドット。

なんだかんだドラマチックにも♪

弧を描く虹のようなラインだったり、

光の柱や発光体。

ふんわりもできる独特なボケ味。


そしてそして、こんなガッツリ効果もいけちゃいます!

いろんなキラキラが画面いっぱいに♪

上記の画像は効果が分かりやすいようにだったり、好みだったりでコントラストや色味を調整してはいますが、

素画像でもこんな感じ。

これくらいの方が好きという方多いと思います^^

更に更に、、、

え。。。なんかもう異次元???(汗)
と思った、虚像効果☆

一瞬多重かと思われそうですが、このまま写ります。


ざっとではありますが、こんな感じに楽しいレンズです♪

次回は大人気のブルートパーズについてUPしていきたいと思います!


illumina Opt. 

イルミナー公式サイト

https://www.illuminaopt.com/


オールドレンズ写真学校 

イルミナー含むオールドレンズの体験もできちゃうワークショップを開催

http://raylow3310.wixsite.com/oldlensphotoschool

*☆Kino:Prismic☆*ema photography

~映画用シネレンズで綴る♪ノスタルジック乙女フォト~

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